雄武町について

道東地方、北海道オホーツク総合振興局の最北部、オホーツク海沿岸に「日の出の町」雄武町(おうむちょう)があります。稚内と知床のちょうど中間地点に位置するこの町は、オホーツク海の豊富な海産資源と、広大な大地を利用した畜産資源に恵まれた「自然と資源の豊かな町」でもあります。町名の由来はアイヌ語の「オムイ(=オムペッ)」(河口が塞がるの意)からと考えられています。

オホーツク海を臨む海岸線はおよそ35キロにも及び、乳牛たちが草を食む草原をバックにどこまでもゆったりとしたのどかな景色が続きます。この町では、訪れる人が想い描く北海道の原風景、広大な北の大地と海そのものの魅力を楽しむことができる町です。

アクセス

困った時

雄武の四季

雄武町観光協会で作成した動画集です。小さな町の海と山に囲まれた自然豊かな雄武町の営みをお楽しみください。

最新ムービー / Latest Movie

流氷遠足2025

雄武町子ども育成会めだか塾と一緒に紋別市で開催された流氷遠足に参加をしてきました。

First day of drift ice 2025

北海道雄武町では、毎年冬になるとオホーツク海に流氷が接岸し、その壮大な自然の景観が広がります。

漁師直伝鮭の捌き講座

現役漁師 北海道指導漁業士もつとめるヨン様に地域おこし協力隊やなぎはらが雄武町の特産品鮭の捌き方を習いました。

雄武町観光ガイドブック

雄武町役場 産業振興課が作製した雄武町のガイドブックです。画像をクリックしてPDFファイルでご覧できます。