自分たちの暮らす町をキレイに

雄武町に暮らす、外国人技能実習生の地域清掃活動を行い19日に沢木地区のヤマチョウ石澤水産とマルイ石沢水産の2軒に勤める14人が参加して、沢木の漁港や、日の出岬に向かう沿道などのゴミ拾いをしました。

実習生たちは、それぞれ火バサミと袋を持ち、ゴミを見つけては走りよって誰が先に拾うかゲームの様に楽しんで参加していました。

ベトナム人技能実習生のフィ・ハさんは「みんなで町をキレイにする活動はとても有意義な体験です」と一生懸命に拾い集めていました。

約30分のゴミ拾いで、90リットルの袋3つ分のゴミが集まりました。
缶、ペットボトル、タバコの吸い殻の他にも、ゴム手袋の袋なども多かったようです。

現在6月11日まで海ゴミゼロウィークです。
いつまでも豊かな雄武の海を守るためにも、ゴミの持ち帰り、見つけたゴミを拾うなど、皆さん一人一人の意識が大切です。ご協力をよろしくお願いします。