冬季めだか塾開催

1月16日、冬季めだか塾が開催されて、新年の餅つきをしました。
25名の児童が町内の小学校から参加して、蒸したての4升のもち米を「ヨイショ!ヨイショ!」の掛け声に合わせて杵を振り下ろします。
小さな1年生はお父さんと一緒に。
高学年のお兄さんお姉さんは、頑張って一人でつきました。

今年はコロナ対策として、会場での飲食を控えて開催したので、つきたてのお餅はお母さん達が丸めてくれて、あんこ餅やきな粉餅にしてパックに詰めてお持ち帰りしました。 餅つきの後には、ビンゴ大会とお菓子撒きをして盛り上がりました。

取材で行った私にもお福分けをご馳走になりましたが、つきたてのお餅は美味しさが全然違いますね!

雄武町子ども育成会《めだか塾》は、春、夏、秋、冬と年4回開催されますがこの2年コロナの影響で活動ができていませんでしたが、対策をして少しづつ開催できるように頑張っています。
次のめだか塾も、たくさんの子ども達が参加して楽しめるといいですね。