寒さ吹き飛ぶ「こども冬まつり」

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2月2日(日)は雄武町・サンライズ王国・商工会青年部の共催で行われた「こども冬まつり」でした。前日のキャンドルナイトと同会場の旭日公園で行われ、観光協会でも少々お手伝いさせていただきました。

雪不足の影響で雪山は例年の半分以下の大きさで、毎年人気のスノーモービルも積雪が少なく実施できませんでしたが、雪上綱引きや凧揚げ、雪玉けん玉、雪上スラックラインなど雪が少なくても元気いっぱい楽しむ子どもたちの姿がみられました。また、屋台ではお雑煮やホットケーキ、ココアなど身体が温まる食べ物がママさんボランティアによって振る舞われました。

観光協会の私、フジサワは、雪上スラックラインを担当しました。スラックラインとは細いベルト状のラインの上でバランスを楽しむ遊びです。個人で趣味としてでやっているスラックラインですが、雪不足のため何か新しい遊びをということで張らせていただきました。

以前、児童センターで張った時は、誰か支えがないと歩けない子がほとんどだったので、今回は1人で挑戦できるようにストックを用意しました。ストックを使えば低学年の子でも歩けるので、小さいお子さんから保護者やスタッフの大人まで、楽しんでもらうことができました。

毎年、雪の降り具合には悩まされますが、来年も雪の多少にかかわらず多くの子どもたちの笑顔が見られるおまつりになることを期待しています!

 

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