雄武町物産展 in Sapporo

10月11日()・12日()は、札幌市のホテルポールスターで雄武町物産展を開催しました。

雄武町から車を走らせて、ランチ・トイレ休憩をはさみながら約5時間のドライブで現地に到着しました。会場に着くと、冷凍・冷蔵で送っていた荷物の受け取りです。毛ガニや鮭・イクラ・ホタテ・タコなどの海産物や韃靼そば・蒲鉾・チーズなどたくさんの特産物を持ってきましたが、保管用の冷凍庫・冷蔵庫に移し替える作業をしていたところ、想像以上の量だったので、全部売り切ることが出来るだろうかと心配になっていました。

11日()の1日目は鷹栖町さんと合同の出展でした。新米のななつぼしやトマトジュース「オオカミの桃」などを販売しており、雄武町の商品と競合することなく、山の鷹栖町、海の雄武町とうまく共演してアピールすることができました。また、冷蔵庫を半分シェアして販売しておりましたが、鷹栖町さんにも雄武の商品をアピールしていただいたり、大変協力していただきました。

12日(土)の2日目は、人通りが平日より少ないと聞いており、実際に前日よりもかなり少なかったですが、ホテル利用者さんや通行人にお声がけをしたところ、着々と品物は売れていきました。呼び込みをしていると、「雄武町?海産物が有名だよね〜」と言ってブースに入ってくださる方もいて、雄武ブランドを改めて実感しました。夜には発足30周年となる「さっぽろ雄武会」の記念総会があり、多くの雄武町出身者の方が来てくださり、ほぼ完売で終えることが出来ました。

この度、観光協会で初めて札幌で物産展をして、多くの方に直接、雄武町の特産品を販売・PRできたことは、非常に良い機会となりました。次回はいつになるか分かりませんが、さらに良い物産展を開催できればと思っておりますので、その時は、お近くの方はぜひいらしてくだい‼︎