いくらすじ子ちゃんボールペンのチャーム制作をコラボしている、地域活動支援センターココカラで7月26日から3日間《ココカラ見学・販売会》が開催されました。
日頃からの活動を皆さんに知ってもらおうというイベントで、制作している牛乳パック椅子や、消しゴムハンコ封筒の販売をしました。
その他にも、紋別から《つばさの会》が手作り品の販売。
《就労Bほっと》が無添加漬物などの販売と、点字の実演を行い、イベントを盛り上げてくれました。
3日間開催された見学・販売会では、お客様が体験できるブースも用意され、消しゴムハンコでデザインする封筒作りや、ボールペンチャーム作りなどを楽しみました。
ココカラメンバーの皆さんも、お客様がデザインする封筒を見て「こんなハンコの色使いがあるんですね」など、今後のデザインのヒントを見つけたり、お互いに楽しめるイベントになったようです。
今回、初めてのお客様を入れて、見学・販売会を開催したココカラさんは、準備から緊張していたようですがそれぞれ3日間を楽しんだようでした。
地域活動支援センターココカラでは、このイベントを通して「町民の皆さんに活動を知ってもらうこと」「ココカラの利用者が増えること」などを目標に今後も定期的に開催したいとの事です。
観光協会としても、新しいコラボ商品を企画して支援型の商品を増やしたいとヒントをたくさん貰えたイベントになりました。