「タオのおうむ発見」道の駅遠軽森のオホーツクでミニショップの店員体験!!

昨年の10月、遠軽町の地域おこし協力隊長谷川さんが雄武町観光協会を訪問しました。お話の中で観光協会が主催する潮風ヨガの体験を聞いて、「遠軽で森ヨガ体験もできたら良いなぁ」と、遠軽の駅長と相談し、遠軽町×雄武町コラボの企画を考えてくれました。

このコラボ実現の第一歩として、7月14日、雄武町のヨガの先生と観光協会2人が遠軽へ行き、2階で「MORI YOGA」体験とその横に、雄武町特設コーナーを設置して、シフォンケーキ、ドレッシング、にんにく、加工昆布、ホタテ干し貝柱、韃靼そば、いくらすじ子グッズなどの常温で保管できる商品を販売しました。

平日なので、人が混み合うほどではなかったのですが、高規格道路の入り口のため、人が集まりやすく、ヨガ参加者と雄武町を知る人の他に、道の駅スタッフも購入してくれました。

「ニンニクが大きいですね!私も植えているのですが、こんなに大きくできるのはすごい!」とか「ホタテ干し貝柱、この値段でとても安いね」など、お客さんからの声を聞きました。

そして、いくらすじ子の登場で、「ゆるキャラーだ」と喜ぶ声が聞こえたり、いくらすじ子ガチャ機でお気に入りの缶バッジを狙って、何回もチャレンジしてくれた人もいました。

商品は完売できなかったのですが、この機会を通じて、雄武町のこと、特産品や公認キャラクターを少しでも多くの人に知ってもらって、良かったと思いました。

ヨガ体験も平日なのに12人が参加してもらい、皆さんからの反応はよかったので、遠軽町では気軽なMORI YOGAを今後も定期的に開きたいという話を遠軽町地域おこし協力隊長谷川さんから聞きました。

今後、遠軽町×雄武町だけではなく、他の近隣の市町村とも連携して、このような道の駅コラボを増やしたら、面白いと思いますね。

道の駅遠軽森のオホーツクには屋内外での体験プログラムや、ツリートレッキング、バンジートランポリンなどの様々なアクティビティがあります。詳細をこちらでご参考ください。