フォトコンテスト 受賞者 喜びの声

2020雄武町フォトコンテスト の審査会を終え、受賞作品が決まり1週間が経って準備が整いましたので、受賞者の方が観光協会を訪れ喜びの声を聞かせてくれました。

大賞の大山 時治さん(紋別市)

最初ご家族に信じてもらえず 「大賞は何位なんですか」と折り返しの電話があったぐらいでしたが「1位ですよ」とお伝えすると、徐々に喜びが沸いてきたようでした。

北海道新聞でも記事に取り上げられ、「掲載された日にはご近所やサークルのみなさんから祝福の電話が朝から鳴り止まなかった」と顔をほころばせていました。
毎年、流氷の写真を撮りに沢木まで来るそうですが、この写真を撮影した日は流氷の様子がイマイチで諦めてホテルに立ち寄ったところ6階の展望室からの眺めがとても気に入り、大きな望遠レンズで何枚もシャッターを押した中の1枚だそうです。
今は来年の応募に向けて、新しい雄武町の撮影スポットを開拓中で「写真仲間を連れてまた来るよ!」と張り切っておられました。

銀賞 宮島 剛さん(雄武町)

「今回は過去の作品もOKとなったので、2017年に撮影した中幌内の満開の桜を応募しました。

今年も撮影したのですが以前に撮ったものの方が綺麗だったので応募できて良かったです。」

次の応募に向けて始動中で、仕事で神門の滝に行ってきたので、早速撮影してきたそうです。

雄武建設業協会賞 谷平 訓賢さん(雄武町)

「母校の子ども達を写した作品で賞を狙っていたので、別の作品が選ばれてびっくりしました。来年はまたオモシロイものを撮りたいです」

毎年、ユニークな題材で応募してくださる谷平さん。
漁師さんならではの目線で撮影した一枚が入賞してご本人は少し驚いているようでした。
娘さんをモデルにした作品を毎年撮影していて、フォトコンテストが成長日記のようになっているとの事です。

いくらすじ子賞 大水 颯太 さん(雄武町)

「いくらすじ子賞 うれしいです。家族や友達からも『よかったね』と言ってもらいました」
受賞作品はは朝早くに友達と一緒に撮影に行ったので、同行した友達は特に喜んでくれているそうです。

早起きは苦手なので【この日】と決めて出かけたそうで、初めての一眼レフカメラで初応募、初入賞でした。
次回も頑張って応募してくれるそうです!

受賞作品展示

受賞20作品は大判印刷をして道の駅おうむでの展示が始まっています。
今後、町内各所を巡回予定です。
引き伸ばすとさらに見映えがいたしますのでぜひご覧ください。

その他、売店が冬期休業に入りスペースが空いたのでテーマを決めて皆さんの作品を展示いたします。
今月はフォトコンテスト で1番人気の撮影スポット【ラ・ルーナと日の出岬】の周辺の写真を展示しております。
こちらは1ヶ月ごとにテーマを変えてご覧いただけますので合わせてお楽しみください。

受賞者の皆さまに全ての表彰状、賞品のお渡しを完了いたしました。
改めまして、受賞者の皆さまおめでとうございます。

これから、全作品を対象にカレンダーのデザイン制作にとりかかりますので完成をお楽しみに!