牛とふれ合える体験プラン【牧場さんぽ】

雄武町観光協会【おうむ旅倶楽部】(通称おむ旅)では、皆さまに雄武町を楽しんでもらう体験プランを提供しておりますが、この度、酪農に特化した「牧場さんぽ」という新しい体験プランを企画し、7月限定で無料モニターを行っています。7月4日には第1回目のモニターが行われ、町内から5名の方に参加していただきました。

放牧地で牛と触れ合うモニター参加者の様子

生まれて間もない子牛や、ヤギともふれ合える

参加してくれた皆さんからは、「こんなすぐ近くで、草を食べる音を聞いたのは初めて!」「なかなか体験できないね」
など、今後の販売開始に向けて貴重なご意見をいただきました。
7月中は下記スケジュールで限定無料モニターを開催いたしますので、お時間の合う方はぜひ、ご参加くださいませ。

牧場主の菊地さんと記念撮影

〜無料モニター案内より〜

雄武町開生地区、小高い丘の上にある菊地牧場。
広大な土地に点在する牛たちは人懐っこく、牧場主の飼育方法がその性格に反映されているように穏やかな子が多い。
雄大な自然の中、牛にストレスをできるだけ与えず、アニマルウェルフェア(動物福祉)の観点からも、人と牛が心地よく暮らすための牧場経営が垣間見え、一頭一頭、愛情をこめて大切に育てられている牛たち。
JAS認定を取得した牧草地に放牧された牛たちがオホーツク海を望む丘の上でのびのびと草を食む姿は、牛本来の姿といえます。
ここでは、通常一般の方が入る事の出来ない牧草地へ入って牛と一緒に記念撮影することも可能。
時間のタイミングが合えば、牧場主の菊地さんのお話しも伺えます。
また、生まれて1ヶ月以内の小さな子牛に会う事ができ、直接触れ合う事ができます。
普段、何気なく飲んでいる牛乳、色々な食べ物に含まれているバターなど。牛から与えられる食の恵みは深く私たちの暮らしに根付いています。
牛たちがどんな生活をしていて、どのような環境で飼育されているのか、お子様はもちろんのこと、私たちが大人になってからも感じられる食育の体験プランです。

また、菊地牧場では、女性酪農実習生によるオンラインツアーRAKUNOO(ラクノー)【株式会社オージャパン主催】の配信会場にもなっていて、日本全国の視聴者の方が実際に雄武町へ来て体験してみたい!と思ってもらえるように期待しています。

おむ旅体験ぷらん【牧場さんぽ】

7月限定!無料モニター募集中
主催:おうむ旅倶楽部(雄武町観光協会)
TEL:0158−85−7234
メール:info@welcome-oumu.hokkaido.jp