５月7日、雄武町を代表する、中幌内の１本桜と桜公園の桜が満開になりました。中幌内の１本桜は樹齢３００年ほどの大木で、昨年のフォトコンテストでも数名の方が、写真の題材としてエントリーされていた人気の桜です。極太の幹に近づき、下から桜の花を見上げると、ちょうど太陽の逆光でキレイな写真が撮れました。
桜公園は道の駅おうむのすぐ裏にあります。この日は天気も良く数人の方が、花見にきていて桜をバックに自撮りを楽しんでいました。公園には２０本くらいの桜の木があり、濃いピンク色の花と白い花の２色のエゾヤマザクラが咲いています。
例年１週間くらいが見どころですが、今年は気温が低く、咲いている時期が心配です。桜公園に遊びにきた際は、道の駅おうむの中にある「いっぷく家」でお土産やダッタンそば・昆布うどんが食べられますので、お待ちしてます！
