雄武はコバルトブルーのオホーツク海海岸線が35kmにわたって続く海沿いの町です。漁業がひじょうに盛んな町です。
オホーツク海沿岸の漁場の中でも雄武沿岸は屈指の漁場と言われています。その理由は様々ですが、1月下旬から2月にやってくる流氷の恩恵を大きく受けていると考えられています。（詳しくはこちらのページをご覧ください）また、オホーツク海は全体の48%が水深200m以下と水深が比較的浅い海であることもその理由の一つです。
そのような日本でも有数の漁場を持つ雄武ではたくさんの美味しい海産物とそれを使った水産加工食品が作られています。
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