北海道雄武町では、毎年冬になるとオホーツク海に流氷が接岸し、その壮大な自然の景観が広がります。昨年以上に雄武町沿岸に大量の流氷が押し寄せ、幻想的な風景が広がりました。
この流氷の壮観な様子を、雄武町観光協会がドローンを用いて空撮いたしました。真っ白な氷の塊が海面を覆い尽くし、流氷が静かに漂う様子は、冬のオホーツクの厳しさと美しさを同時に感じさせるものです。
流氷の接岸時期は年によって異なりますが、例年1月中旬から2月下旬にかけてオホーツク海沿岸で見ることができます。風向きや潮の流れによって流氷の動きが変わるため、最新の情報をチェックすることが大切です。
雄武町の流氷を、その壮大な景観とともにお楽しみ下さい。また、ドローンによる撮影映像を通じて、その美しさをぜひ体験してみてください。