#おうむを写そう 2022雄武町フォトコンテスト各賞決定!

9月30日応募締め切りを迎えた2022雄武町フォトコンテスト
今年も昨年に引き続きコロナ禍の開催を考慮し未発表作品に限り過去作品も応募可能にして募集しました。
今年はSNS作品を含め104名225作品のご応募があり、1次審査合計に一般投票とWEB投票を加点し10月21日に上位20作品の2次審査が行われました。
「雄武町の魅力を切り取っているか」
「表現力」「独創性」
「タイトルと写真のマッチング」
などを考慮しながら、一次審査の得票数や応募者コメントなども参考にしながら1点1点の作品を吟味し、厳正なる審議が行われ、大賞ほか各スポンサー賞が決定しました。

受賞作品一覧(敬称略)

大賞
「突然の虹」鈴木徹(湧別町)

金賞
「遠足・キャンプに行った懐かしのウェンコタン」Ponta(札幌市)

銀賞 「今度は僕の番」 橋詰 仁(雄武町)

銀賞「次はいつ見られるかな」三浦 京子(雄武町)

雄武町長賞 「鏡のような光景」 鈴木 徹(湧別町)

ホテル日の出岬賞 「秋の朝日」 ちょこ(雄武町)

雄武漁業協同組合賞「朝焼けに染まる鱒定置漁」篠田 美香(雄武町)

JA北オホーツク農業協同組合賞「サイロの塔」ナカサン(北見市)

雄武水産加工業協同組合賞 「おはよう」玉造 晶(石狩市)

雄武町森林組合賞 「鮭を釣る3歳児」土田 直美(札幌市)

雄武建設業協会賞「冬のおしごと」中川 育美(津別町)

雄武町商工会賞「かわいいおともだちとユートピアへ」佐々木 美紀(札幌市)

雄武町観光協会賞「新緑からの恵み」井戸 教夫(美幌町)

スマホ賞「3頭目」清原 真依 (旭川市)

SNS賞「凍晴」@hiplostinjapan(東京都)

いくらすじ子賞「いくらすじ子ちゃん、お願い行かないで・・・だいしゅき」青山 千景(札幌市)

いくらすじ子賞「沢木鮭漁 力一杯網おこせ!」平沼 富雄(雄武町)

いくらすじ子賞「素敵な図書館」近田 莉月(北見市)

審査委員長(北海道新聞紋別支局長)からは「雄武町らしい風景を皆さん、気候、時間など工夫して表現されたものが多かった。美しい風景から雄武の人たちの暮らしまで楽しめるバラエティー豊かなラインナップでした」との総評をいただきました。
今後、受賞作品は大判パネル印刷をし、道の駅おうむ、ホテル日の出岬などで巡回展示されます。
また、その他の作品もテーマごとに貼り替えをして道の駅おうむで楽しんでいただけます。

来月には、受賞作品を中心に、応募作品を使ってデザインする2023年カレンダーが完成いたしますのでお楽しみに!

すでに、10月1日から来年度の対象撮影期間に入っております。
何度でも雄武町へ遊びに来ていただき、ベストショットを撮影して、来年度のご応募もお待ちしております。

今期のフォトコンテストの応募作品の中にはドローン撮影されたものが増えており、一般審査期間中に一部の方から飛行時間についてのご指摘、ご意見がございました。(夜間飛行については国土交通省の認可が必要)

現在まで当コンテストでは応募要項にドローン撮影についての記載がされておりませんでしたので、今後ドローン撮影についての要項を検討し、次年度から活用できるように準備いたしますことをご理解ください。