「タオの雄武発見」笑顔溢れたまちの喫茶店

11月17日と18日、「まちの喫茶店」活動は幌内と沢木、それぞれの地域センターで行われ、多くの高齢の方がきてくれました。

皆さんは本を読んで、和やかな時間を過ごし、話のきっかけになるように、動物や料理についての本、町の昔の写真が載せてある本などを図書館職員が展示し、皆さんが人や昔の物事を思い出しながら、楽しく会話を交わしました。

会場では最新のロボットが登場しました。目の表情が可愛くて、呼びかけに応じて、また赤ちゃんのような暖かと柔らかさなどの特徴で、みんなに愛されました。

いくらすじ子ちゃんも活動に参加して、来られた方々と一緒に記念写真を撮りました。最初一人で遠慮した方もいましたが、他の方から声をかけてもらって、一緒に撮ると、良い笑顔でした。撮った写真を雄武町地域包括支援センターの係員がその場で印刷して、ブラシや反射バンドなどと一緒にお土産として、皆さんに渡しました。

雄武町地域包括支援センターはこの機会を利用し、3か月間の運動教室を皆さんに広く告知しました。冬に入ってから、散歩などの屋外運動が難しくなるため、体力づくりをしたい方や安全な場所で運動したい方は毎週土曜日に道の駅に来られて、紋別からの講師に指導してもらえます。体験・参加が無料、また必要な方には歓迎バスもあるので、興味を持っている方は雄武町地域包括支援センター(電話:0158−84−4495、場所:雄武庁舎別館)まで問い合わせくださいね。

プレゼントとして参加した皆さんに商工会の作ったピザを渡しました

まちの喫茶店にご来場してくれた皆さん、ありがとうございました。来年には例年通り屋外活動ができるのを願って、皆さんが元気で笑顔を見せて、参加してもらうことを期待しています!