2021雄武町フォトコンテスト大賞決定!

9月30日に応募締め切りを迎えた2021雄武町フォトコンテスト。
今年は昨年に引き続きコロナ禍の開催を考慮し、過去作品(未発表に限る)も応募可能にしましたが、今年度に撮影された作品も多く、新設されたSNS賞参加作品を含めると121名・270作品と昨年度を大きく上回るご応募がありました。
一次審査合計点数に約10日間の一般投票とWEB投票を加点し10月20日に上位20作品の2次審査が行われました。

「雄武町の魅力を切り取っているか」「表現力」「タイトルと写真がマッチしているか」などを考慮し、一般投票の得票数や応募者撮影時コメント等も参考にしながら1点1点吟味し厳正なる審議の結果、大賞ほか各スポンサー賞が決定いたしました。

受賞者の皆さま、おめでとうございます。

大賞・ホテル日の出岬賞(ダブル受賞)
「存在感」井戸 教夫(美幌町)

金賞・雄武建設業協会賞(ダブル受賞)
「風と雪の造形美 ラ・ルーナ」篠田 美香(雄武町)

銀賞
「ラ・ルーナの宇宙(そら)に」
河野 慎(名寄市)

銀賞・雄武漁業協同組合賞(ダブル受賞)
「大漁を求め大海原へ」
工藤 初恵(稚内市)

雄武町長賞
「大空に向かって」
鈴木 徹(湧別町)

JA北オホーツク賞・スマホ賞(ダブル受賞)
「うしさんどうぞ!」
中川 育美(津別町)

雄武町森林組合賞
「清い想い」
田中 康夫(恵庭市)

雄武水産加工業協同組合賞
「ホタテの海」
糸賀 一典(千葉県柏市)

雄武町商工会賞・雄武町観光協会賞(ダブル受賞)
苺月に舞う
玉造 晶(石狩市)

いくらすじ子賞
「命を繋ぐ清流《幌内川》」
渡邊 崇雅(紋別市)
いくらすじ子賞
「楽しかったな〜」
西尾 裕美(愛知県知多市)
いくらすじ子賞
「しぜんとともだち」
津嶌 勇太(雄武町)
SNS賞
「オホーツクの空」
柳田 善男(雄武町)

審査委員長(北海道新聞紋別支局長)からは「毎年採点をするのが大変。今年はさらにバラエティーに富んでいることに加えて、構図も工夫されていてとても関心した。テーマも斬新なものも目について、タイトルのつけ方も考えられている。技術的にも素晴らしいが、写真がうまいだけでは甲乙つけがたくなってきている」との総評をいただきました。
今後、受賞作品は大判パネル印刷をし、道の駅おうむ、ホテル日の出岬などで巡回展示されます。
また、その他の作品もテーマごとに貼り替えをして道の駅おうむで楽しんでいただけます。

来月には、受賞作品を中心に、応募作品を使ってデザインする2022年カレンダーが完成いたしますのでお楽しみに!

すでに、10月1日から来年度の対象撮影期間に入っております。
何度でも雄武町へ遊びに来ていただき、ベストショットを撮影して、来年度のご応募もお待ちしております。