雄武町観光協会の通年活動として、7月28に日の出岬のクリーンアップ作戦が行われました。
参加者は協会と町職員だけではなく、今年はロータリークラブにも声をかけ、会員さんの他に、稚内信金の行員も参加してくれました。みなさんのご協力のおかげで約1時間で無事に終わりました。
当日は晴れて、気温が高かったので、参加者たちは顔が赤くなり、汗まみれの姿で岬のあちらこちらに移動し、懸命にゴミを拾いました。私もこの機会のおかげで、日の出岬の風景をよく見ることができて、ゴミを拾いながら綺麗なシーグラスも見つけました。
拾ったゴミは軽トラックの荷台がいっぱいなりましたが、昨年と比べると、ペットボトル、発泡スチール、漁具、プラなど漂流のゴミの他に、マスクゴミが多くありました。コロナで人々が外出を控えていることでゴミが少なくなると思いましたが、あまり減っていないような気がしました。ゴミ問題を私たちが心掛けて、少しづつ改善し、ゴミが減少していけば良いですね。
綺麗な海を守るためにも、ゴミの持ち帰りなどにご協力をお願いします。