前夜祭の雨と寒さが嘘のような本祭の朝
気温も過ごしやすく、会場に足を運ぶ人もいつもより多く感じます。
会場のあちらこちらでも出店の準備がすすみ、早くから行列を作っているテントも見られました。
本祭の司会進行も盛合でぇすけさんが勤めてくださいます。
ステージ前もすでに開会前ですが、セレモニーを待つ人々が場所を取っていました。



開会セレモニー
昨年度より始まった、利尻昆布カット(リボンカット)からのカマボコまき(餅まき)
こちらも本祭の名物になりつつあります。
カマボコまきは集まったみなさんが大きく手を広げ歓声をあげながら拾っていました。
みなさんに行き渡ったでしょうか?




吹奏楽と沢木太鼓
雄武中学校吹奏楽部と雄武高等学校吹奏楽部は開会式のファンファーレからお世話になっています。
伝統の沢木太鼓は10名の生徒たちが30数年受け継がれてきた撥捌きを青空の下堂々と披露してくれました。



風の子キッズ 一輪車披露
風の子児童センターに集まる子どもたちで結成されている一輪車クラブ風の子キッズ
今年は2年生から6年生までお揃いの衣装を着た18名の女子児童による可愛らしい演技を披露してくれました。





YOSAKOIソーラン1部2部
いつもお祭りを盛り上げてくれるYOSAKOIチームの方々です。
今年は前夜祭で舞灯雄武、北海道大学「縁」、旭川「すさび」の3チーム、本祭では今年の優勝チーム夢想漣えさしも駆けつけ4チームが会場を盛り上げてくれました。



大人気企画 競り市!
雄武水産加工業協同組合青年部主催の「おうむの競り市」
威勢良く商品が紹介され、次々と競り落とされます。
おうむのお祭りの名物企画となりました。


歌謡ショー モノマネライブ
前夜祭に引き続き、せたな町出身歌手 彩川さくらさん、モノマネ芸人 吉川工事中さんの歌謡ショーとモノマネライブが行われました。
北海道大学「縁」のみなさんも一緒にステージで盛り上げてくれました。
お二人とも会場に降りて、すぐ間近でお客様とふれ合いながらの楽しいひとときです。




大抽選会
本祭のラストには大抽選会が行われました。
雄武町の特産品をはじめ、たくさんの景品が当るとあって、みなさん真剣に耳を傾けていました。
初開催無料ホタテ釣り
今年初企画の無料ホタテ釣りでしたが、たくさんの方が抽選受付に並んでくださり、ホタテ釣りに挑戦してくれました。
子どもの部、大人の部、それぞれ24名づつの権利を獲得できたので、水槽の周りも応援するご家族や友達で大いに盛り上がっていました。




ヤキドコを楽しむホタテ釣りの人々
今年は上位3人に景品がかかっていましたので釣りを終えたら先ずは計量をしてもらいました。
その後はご自宅へ生のままお持ちかえりする方、用意したヤキドコで焼いて召し上がる方それぞれ自由に楽しんで頂きました。





お天気に恵まれた、第41回おうむ産業観光まつり
皆さまのおかげで無事に終了することができました。
思い出として写真を楽しんでいただけたら幸いです。
また来年、一緒に楽しみましょう!
また、全員参加のフォト企画「みんなの産業観光まつり」も観光協会日記にて掲載されております。
そちらもあわせてお楽しみいただけたらと思います。