5月12日(土)にNHK北海道の朝の番組「ぶらりみてある記」で雄武町が紹介されました。
NHK北見支局のレポーター笹沼さんが、雄武の街をぶらり訪ね歩きました。春が旬の毛がにや旧栄丘小学校の校舎を利用したパン作り、そして中井鉄工所さんでの焼き床(雄武でのバーベキューを焼き床と言います)が放映されました。
山あいにある栄丘では、旬のヨモギを練りこんで、ふっくらと焼き上げたヨモギパンやプロも顔負けの様々なパンがたくさんできあがりました。できたパンはご近所さんにお裾分けして、喜ばれています。
取材クルーの皆さんも、手作りの温かみをかみしめていました。
搾りたての生乳を使った食パンは甘みがありとてもふっくらとした仕上がりになります。
焼き床の発祥地とされる雄武。最初にドラム缶を使った焼き台を作った工場内で和気あいあいと焼き床を楽しむ人々の姿が映し出されました。
気さくで飾らない素の雄武の暮らしを撮影取材していただいたスタッフの皆様に感謝します。また、番組作成にこころよく協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。