a day in oumu 番外編

threegirlscouplefromkyoto

7月11日から15日の五日間、旭川医大看護学科の学生三人が雄武町で体験実習のため滞在しました。お三方とも元気で明るくハキハキ娘!雄武での体験実習を満喫していかれました。

役場の保健福祉課主催の焼き床体験や観光協会主催の沢木の海体験など、私たちのおもてなしにも満足していただけたようです。木曜日には研修終了後ホテル日の出岬の温泉も楽しんでいいただきましたが、途中立ち寄ったラ・ルーナでは京都宇治市から十数年毎年雄武に旅行でいらしているご夫婦とも談笑し、楽しい時間を過ごすことができました。

京都という国際観光都市の方たちから見ても北海道、特にオホーツク海沿岸は気持ちが穏やかになるようで、京都弁でたくさんお褒めの言葉をいただきました。ラ・ルーナは日の出で有名ですが、そこから見える夕陽もまた格別。行った日はちょうどきれいな夕焼けが見ることができ、皆さん感激していました。

ムービーは沢木の海を体験してもらったものをまとめたものです。少しでも彼女たちの思い出に残るようにと作ったものですが、BGMは著作権の関係で変更しています。最後のサルサはキューバの国民音楽ですが、沢木のボンダイブルーの海にも割と合うもんだなぁと思いました。若干デジタルの乱れがありますがご容赦ください。

京都から来たご夫婦や旭川医大の学生たちと話をしていると私たち町民が普段当たり前に目にしている風景が本当に新鮮に映っているんだということを再認識しました。日常と非日常の対比は観光を考える上でとても大切な目線となります。

「また来ます!」という約束を交わし彼女たちは帰って行きました。来てくれてありがとう!