kobushiza001去る11月23日勤労感謝の日に雄武町民センターで行われたこぶし座雄武公演のお手伝いに行ってきました。これまでにも何度かこぶし座は雄武で公演を行なっており、観客席はほぼ満席。9割が女性客ということで芸能がお好きな方が雄武にもたくさんおられるのだなぁという認識を改めて持ちました。

芸能という言葉を聞くと「芸能界」という反応が若い人たち中心に返ってきそうですが、日本には古くからの古典芸能があります。それは短歌や俳句などの歌もそうですし、神楽(かぐら)や雅楽(ががく)などの日本舞踊を彩る音楽もそうです。今回舞台で演じられた恵比寿舞も芸能ですし、能や狂言、そこから派生した歌舞伎も芸能と呼ばれています。

kobushiza002kobushiza003こぶし座はその中でも東北から北海道に伝承されている民族歌舞を中心に公演を行なっている小さな劇団です。恵比寿舞も獅子舞も楽しいもので、お年寄りのみならず、子どもも楽しめる歌舞を今後ももっと広めていってもらいたいと思いました。

圧巻は第2部で行われた東北地方、特に青森の言葉を使った二人芝居でした。笑いあり、ほろっとさせるところありで、よどみなく出てくる方言を使った台詞回しは何度も息合わせの稽古をした賜物なのでしょう。素晴らしかったです。

雄武ではなかなかこういった芸能に触れる機会がありませんので、今後も観光協会や文化連盟さん、教育委員会などを中心に年に数回催し物ができればいいなという思いを新たにしました。