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1月31日役場前の国道沿いに「少し先までお願いします」と黒マジックで書いたスケッチブックを高々と掲げた青年が立っていました。こんな寒い日にヒッチハイクかと気の毒に思い、車を停めました。

聞くと香川の高松から来た18歳の青年だということです。この4月からワーキングホリデーでオーストラリアのシドニーに行き、色々やってみたいんですと自分の将来を車中で話してくれました。その日は網走まで行ければいいなぁということなので、紋別の道の駅まで送りました。

流氷を見たことがないというので日の出岬に立ち寄りました。写真や動画はその時に撮ったものです。彼も珍しいのかスマホを携えたくさん写真を撮っていました。

彼の出身地の香川は瀬戸内の海。数々の島々が連なる静かな内海です。オホーツク海はいきなり外海。海の色も違います。そんなオホーツクに氷の塊がプカプカ浮かんでいるを見て彼はどんな感想を持ったのでしょうか?

車中ではこれから向かうオーストラリアでの生活が英語になるということで、色々と英語の勉強の仕方をアドバイスしてあげました。「寒いから本当に困った時は民家でも構わないので助けを求めるんだよ!」と声をかけ、握手をして別れました。

さて、流氷ですが、数日前までは接岸するものも時間の問題かなと思っていましたが、昨日今日と山からの風だったのでしょうか、沖の方に逃げて行きました。日の出岬には少しだけ漂う流氷がありました。