takeocover11月19日(土)〜20日(日)に行われた佐賀県武雄物産まつりに雄武の物産販売要員としてお手伝いに行ってきました。東京に住んでいた頃は西日本、特に瀬戸内や九州が大好きでよく行っていたのですが、武雄市は初めてです。

雄武を発ったのが18日(金)の明け方5時。旭川から飛行機を乗り継ぎ、福岡からは市のご好意で武雄まで車で送迎していただきました。到着したのが夕方4時。なんとオホーツクから11時間もかかるんです。11時間ということは成田から例えばニュージーランドのオークランドまでが10時間50分、アメリカのシカゴまでが11時間17分のフライトです。「思えば遠くへ来たもんだ」ー海援隊の歌が思い出されます。

さて、当日の明け方、外は目がさめるくらいの雷雨です。あー、これは中止になるのかなぁと心配しましたが、わたくし、個人的には「類稀なる晴れ男」を自認しており、会場でテキパキ働く市役所職員の千綿さんという女性の方も「あたし、晴れ女ですから〜」と叫んでいたのを聞いて妙に納得して物販販売をスタートさせました。そうです、小雨がぱらつきましたが、両日ともに天気に恵まれ最終日は青空まで広がる物産まつりとなりました。

オホーツクの海産物を販売していて痛感したのが、その食文化の違いです。短い滞在でしたが佐賀の発酵食品は基本的に甘口。醤油も味噌もやはり甘めのものでした。北海道では当たり前に食べられている塩鮭も佐賀では塩辛いという認識。さらに昨今の健康志向からお口に合うかどうか心配でしたが、長い時間をかけて育まれた二つの町の関係は物販販売にも強い影響を及ぼしているのだなぁ、ありがたいなぁと思いました。結果、若干の売れ残りは出ましたがほぼ完売!お買い上げ頂いたお客様に多謝の気持ちでいっぱいでした。

毎年2月には武雄の小学生が雄武町に遊びに来てくれます。そのことをお話しくださったお客様も大勢いらして、「今でも当時の友達とつきあっとるけんね〜」という声はたくさんいただきました。ここでも多謝です。

物販販売が両日フル稼働でしたのでなかなか写真を撮る時間もなく、若干プライベートなものも含まれておりますが、ムービーを作りました。どうかご覧ください。

個人的には武雄温泉の熱い湯、ぬるめの湯で早朝出会ったご老人たちが印象深く、楽しいひと時を過ごさせていただきました。桜門通りの朝市も楽しい時間でしたし、その路地にあった喜蔵さんのコーヒー豆も美味しくいただいております。市の職員(特に若い方々)にはとてもお世話になりました。また、来年行けるのかしら?その時を楽しみにしております。ありがとうございました。