上架作業終盤、雄武の漁船が勢ぞろい!

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上架された漁船

12月3日の朝8時から上架作業があると聞いて、雄武港へやってきました。時すでに遅く、クレーン作業は終っていました。船の上に3月から11月まで載せて熟成させた旨酒を飲みすぎての遅刻ゆえ、せんかたなしと諦めるしかありません。

漁師さん達がいたわるように丁寧に船底を清掃していました。来春の海開けまではここで冬眠、ずらりと並ぶ様は壮観です。

雄武港の岸壁ではチカが豊漁で、釣り人で賑わっていました。チカの天ぷらは塩を振りかけて食べたら、止まらなくなります。

オホーツクならではの風物詩ともいえる上架作業でしたが、海の勇者たちの眠る雄武港へ、流氷期にでもぜひ、お越しください。日の出岬の天然温泉、オホーツクオムイ温泉もお待ちしています。