新メンバー紹介

gotoyukito

雄武町観光協会に新しく2人のメンバーが加わりました。新体制での船出です。一人目は新事務局長の後藤勝、もう一人は局員の菊地幸人です。後藤は山形県出身、菊地は地元雄武町の出身です。

二人から自己紹介を兼ねてご挨拶です。

 
後藤

森と丘と人と風、オホーツクの海に魅せられ、風来坊にしてはかなりふけた私、9月から観光協会事務局長に着任しました。熊本、伊勢志摩、最上、会津、仙台と北上、43年振りに第2のふるさと北海道での暮らしです。出生地は庄内地方遊佐町、鳥海山の麓です。

青函トンネルを抜けるとそこは別天地、乾き過ぎもせず潤いのある爽やかな空気感の中に広がる森と湖。ともかく心地よいのです。バス乗車時に荷物の多さに見かねて手伝う女高生、四方山話を語ってくれる運転手さんの気さくな話しぶり…人々の優しさが自ずと伝わってきます。車窓には、海を背景に憩う牛の群れ、爽快感漂うツーリングの姿、ラ・ルーナ展望台と日の出岬の眺望…伸びやかに走る海岸線と踊る白波は心地よく、素晴らしい開放感!雄武はもっともっと出会いたくなる町です。

私は笑福亭鶴瓶さんと同年齢、NHK『家族に乾杯』を観ますが、ふとした偶然の出会いから、笑いあり涙あり、家族の生活模様をひもとく番組に心が和みます。雄武の人々と出会う旅、そして唯一無二、雄武の食の魅力に出会う旅を楽しんで頂くために、雄武の宝を旅人におすそ分けできますよう、努めてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。オホーツクのまち雄武は北開道のフロンティア!是非おいでください。

 
菊地

はじめまして!6月から雄武町観光協会で働きはじめました菊地幸人です。昭和40年に雄武町で生まれ、高校卒業後から名古屋で暮らしていました。2年前に雄武町にUターンで戻ってきました。

趣味である釣り情報や雄武町の観光スポットや美味しい食べ物を紹介していきます。